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早くも弥生3月。春だな~と思っているとあっという間に夏がやってきますね。夏の風物詩といえばやっぱり花火。ここ3,4年コロナで中止されていた花火大会もあちらこちらで開催が決定しています。花火好きとしては、早くもうずうずしてきちゃいます。
久しぶりに見るビックな花火大会をお得により楽しんじゃおう!っという事で、
この記事では2024年8月24日(土)に開催が決定された、日本最大級の花火大会といわれている
第49回東京江戸川花火大会の食べるにポイントをあてた情報をお届けします
チャト先生
花火好きの
食いしん坊大集合にゃのだ!
江戸川花火大会2024屋台の出る場所
江戸川花火大会は、市川市民納涼花火大会と共同開催されるので、
打上場所は江戸川区側の河川敷(篠崎公園河川敷付近)と、江戸川を挟んだ向かい側にある千葉県市川市側対岸になります!
観覧場所も江戸川を挟んで江戸川区側と市川側の2つの会場があり、二つ合わせたその総動員数は日本一といわれている花火大会最大級のBIGイベントになっています
4年ぶりに開催された昨年は、市川市側にしか有料席が設けられていなかったようですが、今年は江戸川区側にも有料観覧席や、無料の招待席も設けられる予定のようです
2月末現在、まだ詳細が決まっていないようなので、
↓↓↓こちらをチェックしてみてくださいね
二つの会場では、
屋台の出る特徴もそれぞれ違うので、
別々に説明していくにゃ!
江戸川区側の屋台の出る場所と種類
花火大会当日、どちらの会場も車や自転車などは乗り入れが禁止になりますので、最寄駅から徒歩での移動が基本になります
江戸川会場側の最寄駅は「篠崎駅」「小岩駅」「江戸川駅」など。どこからも会場までは徒歩20分以上はかかります。ただ歩くだけの20分は長いですが、なんとこの道のりに屋台が出現します!
そう、実は、江戸川花火大会の会場となる篠崎公園内では屋台や出店などが禁止されているのです!
そのため、会場付近での出店はないのですが、「篠崎駅」や「小岩駅」から会場に行くまでの付近の道などでは、屋台や個人商店が軒先出店しています。
駅から会場までの徒歩20分の間、食べ歩きすることもできます。ですが、花火より屋台!という人は市川側へ行った方が出店数は多いようです。
途中にコンビニはありますが、とにかく混んでくると、道を戻ることが困難になったり、レジの待ち時間が長かったり、混雑を予想してトイレの使用を禁止にする店舗もあるようなので注意して下さいね!
会場に近くなり、時間も遅くなってくると道は混み後戻り出来なくなってくるようです。買い物やトイレは早めに済ませておくのがおススメです!
チャト先生
江戸川会場側は、
会場内に着くと屋台はないので注意!
コンビニも混むので、早め早めに行動するのだにゃ!
市川側の屋台の出る場所と種類
もちろん市川側も車両の乗り入れは禁止ですので、こちらも徒歩での移動になります
市川会場側の最寄駅は「市川駅」「京成国府台駅」「本八幡駅」「行徳駅」など。
会場までは徒歩15分~20分程
屋台は、市川側の河川敷会場では屋台や出店などが認められているため、土手周辺でも多くの食べ物などを楽しむことができます
また、屋台は、各駅から会場へ向かう道沿いにも例年たくさん出店されます。花火より屋台での食事を楽しみたい方は市川側へ行かれることをおすすめします!種類も豊富でまさにお祭り会場!
定番の、焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、はもちろんほぼすべてのお祭り食材が楽しめます!
それ以外にもヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、などの遊び系も出店されていました。
あとは、キッチンカーなどで普段あまり見かけないものもありそうです。
チャト先生
お祭り気分を味わうなら
断然市川側がおおすすめにゃー
営業時間は?
花火大会当日、多くのお店は15時頃から開店していることが多いようです!早いところでは午前中からやっているお店や屋台もあるようです。
花火の打上開始時刻は例年19時15分の予定ですが、17時頃から多くの方が会場へ集まってきます。
最寄り駅からの道も混雑する前の、15時くらいから出店や屋台を楽しみ、混雑前の16時半くらいに会場で場所取りができるとスムーズに花火大会を楽しむことができそうですよ♪
屋台終了時刻についても決まりはないようなので、お店によってまちまちですが22時くらいには大体の出店は終わるようです。
帰宅の混雑を避けて、開いてる屋台で楽しむのもアリですね。
チャト先生
混雑をスルーして上手に
楽しむのだにゃ!
まとめ
今年も開催が決定した、観客層動員数日本一を誇るビックな花火大会
江戸川花火大会!
第49回目の今年は、いつもとはちょっと違う花火大会になりそうです。昨年までは、8月の一週目に開催されていましたが、オリンピックイヤーの今年は8月24日といつもより遅い開催になりました。
これには江戸川区のある事情がからんでいて、実はこの花火大会の花火現場責任者の江戸川区民の方が
オリンピックの柔道審判員という肩書も持っていて、それぞれの日程が重複しないような配慮がされたためのようです。
なんだか、ワクワクするような事情ですね!
花火師と柔道審判員なんてかっこいい!
そんな方がプロデュースする花火大会。上手に混雑を避けて見て楽しみ、
食べながら楽しみ、夏の夜の一夜を思う存分堪能して下さいね♪
お祭り気分は市川側へ!
花火の臨場感は江戸川側で!
チャト先生
お祭り気分も楽しみたいなら市川側へ!
早めの現地入りで屋台を楽しんだ後は混雑する前に観覧場所へ移動!!
とにかく花火を楽しみたいなら江戸川側が臨場感を味わえるのだにゃ
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