最近時間がたつのが早い!こないだ年が明けたと思ったら、もう春の兆し!!だから夏もあっという間にやってきますね。
夏といえば花火。花火好きな管理人としては、既にウズウズしています。ここ数年は各地で開催中止だった花火大会ですが、昨年あたりからあちこちで復活の兆し!!
夏になってからでは遅い!ということで、いろいろな花火大会について調べてみました!
このブログでは全国的にも有名で、北海道でも1,2を争うビックな花火大会の「勝毎花火大会」
2024年度の日程や打ち上げ数
穴場の見どころスポットについて紹介していきたいと思います
2024年勝毎花火大会の日程と時間
日程
全国から花火フアンが押し寄せる勝毎花火大会は
毎年曜日に関係なくお盆休み初日に開催されています
1月現在、まだ発表になっていませんが
例年どおりなら8月13日の予定。ちなみに今年は火曜日!
雨天の場合は翌日にスライド開催となっています。
チャト先生
毎年お盆の初日に開催されてるにゃん!
開始時間
打ち上げ開始時間は例年通りなら19時30分。
ただし、大混雑が予想されるので、当日の午前中には帯広についておかないと
渋滞や交通規制などの影響で
開始から見られないこともあるようです。ご注意を!!
チャト先生
余裕をもって早めに行動!
終了時間
予定通りであれば、20時50分から21時で打ち上げ終了になります
ただし、当日の天気や風の影響、その他諸事情などで
若干のズレが生じることもあるので
帰りの時間には余裕をもって計画を立てておくのがベスト。
チャト先生
フィナーレが見どころにゃのだよ!
打ち上げ数と打ち上げ場所
打ち上げ数
4万発を打ち上げた年もあるようですが、近年では約2万発が平均のようです
圧巻はグランドフィナーレの大きな尾を引く
彗星のような錦冠(にしきかむろ)!
花火が夜空を駆け上がる姿は圧巻で感動的です!
今年は辰年なので特にたのしみですね
チャト先生
打ち上げ数はトップクラスにゃのだ!
打ち上げ場所
打ち上げ場所は例年通りなら
十勝大橋から下流へ400メートルほど下った
「十勝川河川敷特設会場」
帯広駅から徒歩で20分くらいで行ける便利な場所です。
チャト先生
駅から歩くのもありだにゃん♪
観覧席
花火大会特設会場は入場チケットがないと入れせん
2年ぶりに開催となった22年は、コロナ対策で有料席のみの観覧でした
今年の詳細はまだ決まっていないようですが
昨年度は、十勝管内在住者に限定して無料整理券席がありました
ただし、事前申込制(はがきのみ)で応募多数の場合は抽選でした
有料席については昨年度の一次発売は5月27日(土)午前11時から (先着順)
二次発売は6月16日(金)午前11時から (先着順)ともにインターネットでの申し込み
※二次発売は一次発売終了後、観覧席に余裕がある場合のみでした
チャト先生
チケット購入予定の方は
十勝毎日新聞のHPを要チェックにゃのだ!
https://www.tokachi.co.jp/hanabi/ ←勝毎花火大会HP
観覧穴場スポット
きれいなトイレがある
会場以外の自然に恵まれた場所で静かに、ゆっくり鑑賞したいけれど
長丁場なのでトイレが心配という方のために
キレイなトイレがある穴場スポットをご紹介します!
1.すずらん大橋とその下の河川敷
打ち上げ場所からは離れていますが、間に遮るものがないので
音のズレが若干あるだけで花火はよく見えます
混雑を避けてゆっくり見られるポイントです!
2.すずらん公園の高台にある展望スペース
天気が良ければ、花火だけでなく
帯広の町や日高山脈も見られるビューポイント
混雑を避けて、少し早めに行って花火の前に景色を楽しむのもおススメです
エゾリスもいる自然豊かな場所なので、運が良ければリスに会えるかも!
花火以外のお楽しみ付き
どうせなら一日楽しんじゃおう!という欲張りさんにお勧めのスポットをご紹介します♪
1.札内ガーデン温泉
毎年花火大会当日に展望台を無料開放してくれています
入館料は必要ですが、駐車場もあるので
車の方は帰りの混雑を避けて
花火大会後に温泉を楽しむのもおススメです
一日券でのんびり温泉と花火を楽しむのもいいですね
営業時間は10時~24時まで
泉質は美人の湯と名高いモール温泉♨
2.帯広競馬場
打ち上げ場所からは離れていますが、花火はばっちり見られます
花火大会当日は特別プランがあったり、ビアガーデンや特製お弁当が販売されています
ラウンジ席で、お弁当を食べながらゆったりと鑑賞するのも楽しそうですね
もちろん競馬場なので、レースを楽しんだり、お馬さんともふれあえます
その他
隣町の音更町側の河川敷も穴場です。打ち上げ場所からは結構歩きますが、大きく迂回するので結果
対岸になります。鑑賞するのにはちょうどいい距離感の場所です
お散歩がてら景色を楽しみながら向かうのも楽しそう♪
これ以外にもいい場所あったら是非教えてください!
まとめ
全国から20万人もの来場者が集まる「勝毎花火大会」は
十勝毎日新聞社の初代社長が、北海道で初の花火大会を!と熱意をもって開催した
歴史ある花火大会で、道内最大級といわれています
この花火大会の代名詞となっている錦冠(にしきかむろ)は圧巻!
近年では、音楽やレーザー光線などでの演出もあり
よりエンターテーメント性が高まっているようです
大混雑が予想されるので、事前に観覧場所や駐車場、移動方法などしっかりと調べて
時間に余裕を持って行動するのがおススメです
長丁場の打ち上げなので、夏とはいえ冷え込みが予想されます
上着の準備と、河川敷での鑑賞には虫よけスプレーなどもマスト
夜露や蚊の危険があるので裸足、サンダルはNG
浴衣の場合は、足袋がおススメです
長袖やズボンを着用したり、ひざ掛けなどもあると便利です
おしゃれも楽しみつつ
しっかりと準備して、夏の夜空の祭典を思いっきり楽しんでくださいね!
チャト先生
準備あれば憂いにゃしにゃのだ!
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